鎧が見えた
3/2の「07年度予算」に引き続き、4/13には「教育特別委員会設置」「国民投票法」「在日米軍再編特別措置法」が衆議院本会議において又しても“強行採決”されました。
「国民投票法」は、5年もかけて合意を目指してきたにもかかわらず、対象を憲法改正に限定すること(民主は国民請願も提案)や白票の扱いなどの課題を残したままの強行であります。そもそも何故急がねばならないのかが不明のままです。
「米軍再編」は、いわゆる“思いやり予算”であり、関係自治体に対する(協力度合いに応じて)交付金の創設や公共事業のカサ上げと、在沖縄海兵隊のグァム移転経費まで拠出するという内容であり、何故そこまで日本が負担しなければならないのか、又その総額も不明朗です。
「教育再生特」は、昨年の基本法成立に伴って、10年毎に免許更新の「教員免許法」、学校に副校長を置くなどの「学校教育法」、教育長の任命などの「地方教育行政法」が提案されていますが、政府案は教育の中央集権(介入)を強めることを意図しています、中教審と再生会議の意見も対立したままです。教育の「地方分権」こそが必要です。
安倍総理の新保守主義と300議席のおごりが目立ってきています。戦前レジームへの回帰であり「衣の袖から鎧が見えて」きています。
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