農水省のBSEの対応や、外務省の機密費流用は、「行政」に対する国民の信頼 を欺くものだ。加えて雪印の牛肉偽装事件は、鶏肉・豚肉・お米など他の「企業」 へと広がっている。
食イコール命を預かっているという感覚と責任の欠 如といわざるを得ない。
政治も行政も企業も、当にモラルハザードであり、 この国の「正義が危ない」という状態である。 戦後半世紀・二十一世紀という時代を迎えながら、 私たちは時代に追いついていないのではないだろ うかと自問自答している。
時代にふさわしい、フェア(公正)なルール(仕組み) とジャッジ(評価基準)とレフリー(法律や組織)が 必要だ。