【危機管理】
テロ事件では、さながら戦争状況が続いたまま年を越しました。
我が国も特措法が成立、戦後始めて自衛隊が海外に出て行くこととなりました。私は今回のことを教訓に我が国が国連での取り組みを強化すべきだと考えます。
BSEも未だ原因が究明されないままです。一里四方といわれていた食料の流通が否応なく国際化されている時代です。一方で法の整備はあまりにも遅れています。水際対策(輸入)やチェック(追跡調査)システムなど、原因究明と共に早急な法の整備が必要です。何れもボーダレスな時代に対応できる「危機管理」の仕組みが遅れていることを表しています。
【システム創り】
「恐れず怯まず捉われず」の構造改革が始まりましたが地方や生活者への「痛み」のみが先行しています。私は戦後の制度疲労を脱却するために改革は必要だと思っています。しかしいま行われている改革は、依然として経済改革が中心で抜本的改革にはなっていません。
21世紀は生活を中心にした改革が必要です。全ての基準を経済から生活に移す新しい「機軸」を創らなければならない時だと考えます。
【新世紀の胎動】
新しい動きも出てきています。南宗谷広域による「米工房天塩の大地」や上川北部の広域統合による「てしおがわ土地改良区」がスタートしました。イチローや高橋尚子の世界での活躍やコンサドーレのJ1残留は、私たちに元気を与えてくれました。
ここにも広域・世界という時代を感じます。
【ともに生きる】
地方に住み続けられる仕組み、安心して医療を受けられる仕組み、仕事を分け合う仕組み
(ワークシェアリング)が必要です。
21世紀のスタートは、私にとっても、党幹事長という新しい任務を担うこととなりました。本
当の「安心な《ともに生きる》改革」を、創らねばならないと決意しています。
より佳い年ですように。